髭が濃い！薄くしたい！けど脱毛はしたくない！そんなワガママな男性へ

男性の憧れでもあり、悩みでもある髭！薄くしたくて脱毛するにはちょっと気が引ける。。そんな男性に髭を自然と薄くする方法をレクチャーしちゃいます！

将来のハゲ予防にも！？知っておきたいヒゲを薄くする方法

髭は男の象徴だ！とか言われても、髭が苦手な女性って結構いるんですよね。

小さい頃からお父さんのジョリジョリが苦手で、自分の彼氏にヒゲを伸ばす事を禁止しているという何とも男泣かせな話も聞いた事があります。

男でもここ数年増えてきていて、ちょっと中世的な男子の方々も髭はもちろん腕や脚の毛にたいしてもかなりの嫌悪感をお持ちの様ですね。

そんな方に、とりあえず、完全には防ぐ事は出来ないとは思いますが、何もしないよりはかなりマシなケアを伝授しましょう。

これは長きにわたって続けて行く事で、将来のハゲ予防も出来る！そんなケアです。

とりあえず、簡単に説明するので見て行きましょう。

女性ホルモンを活性化する

女性にも男性ホルモンが存在している様に、男性にも女性ホルモンが存在しています。

女性ホルモンを活性化させると何が変わるのかと言うと、ヒゲが薄くなったり腕や脚の毛が薄くなったり、ハゲにくくなったりするのです。

男性ホルモンが濃い女性も割といて、そう言う人は口髭がちょっと濃かったり、腕や脚の毛が毛深かったりしています。

ただ、男性のそれよりは薄いので、自分で脱毛サロンなどに行ってスベスベにしてしまえば気にならないのです。

という事で、まずオススメしたいのは女性ホルモンを活性化させるに、お手軽で簡単な方法として、女性ホルモンに似た成分が多く入っている食材を食べる事です。

女性陣はバストアップをしたい！！と言う願望の元、しょっちゅうそれを口にする為スーパーには必ず常備されていたりするので、簡単に手に入ります。

女性ホルモンがたっぷりな食材は大豆とザクロ

簡単に手に入る女性ホルモンの様な成分ではるイソフラボンが満載の食材は、大豆です。

味噌や醤油はもちろん、豆腐や豆乳にも入っています。味噌や醤油には塩分も多く含まれているので、毎日食べたり飲んだりするならやはり納豆や豆腐・豆乳がオススメです。

納豆なら１日１〜２パックを、豆乳で飲むなら市販の紙パック飲料１〜２本を、豆腐で食べるなら豆腐半丁〜一丁を食べるのが効果的です。

もう一つはザクロです。

ザクロにはエストロゲンと言う女性ホルモンと同様な成分が多く含まれています。

果物として食べるのはかなり苦労するので、既に市販されているジュースなどを利用するのがお勧めです。

髭剃り後は必ず抑毛ローションを塗る

ゴワゴワのジョリジョリが苦手な方は、髭剃り後に抑毛ローションを塗るのがお勧めです。

最初は気休め程度にしかならないかも知れませんが、毎日塗り続けて行く事で生えてくる髭がちょっとずつ薄くなると人気です。

その抑毛ローションですが、人気があるのはパイナップル豆乳ローションと言って、これまたイソフラボンの力を借ります。

それ位、イソフラボンの抑毛効果は高いと言う事なのです。

このパイナップル豆乳ローションは、腕や脚の毛にも使う事が出来るので、顔や身体にまんべんなく使うと良いでしょう。

即効性や確実性を求めるなら男性用の脱毛サロン

ただ、本気でスベスベになりたい！と思ったら、男性の脱毛専用の脱毛サロンなどに行く事をオススメします。

やはり、イソフラボンやエストロゲンによる脱毛効果はどうしても時間がかかるもの。食品や塗布による摂取だけでは追いつかない程の強力な男性ホルモンをお持ちの方は、この程度では色々難しいと言うのが現状です。

と言う事で、色々濃くなる前からイソフラボンは飲んだり食べたりの量を、普通の人より多めにすると良い様です。

また、ジョリジョリな髭が生えて来てしまったとしても、簡単に除毛する事が出来るので、お近くのドラッグストアや脱毛サロンに相談してみてください。